いつか、きっと、何かしらの機会で利用したくなるはずなので、流行りのWindows8風UIを実現させるための、CSSフレームワークを簡単にまとめてみる。
BootMetro (http://aozora.github.com/bootmetro/)
Windows8風Webサイトを作るためのCSSフレームワーク。
これでほとんどの表現ができそうなくらい充実。
タイル表示はもちろん、

ボタンスタイルもあり、

さらにアイコンはSVGフォントにもなってる。

Metro UI CSS (http://metroui.org.ua/)
こちらもWindows8風WebサイトのためのCSSフレームワーク。
BootMetroよりもさらに細かに体系化されており、勉強がてら眺めるのもあり。
例えば色分け指定も一覧にされていたり、

レイアウトやタイプもあり、

フォーム用パーツもこのとおり。

CSS3 Microsoft Modern Buttons (http://ace-subido.github.com/css3-microsoft-metro-buttons/)
こちらはTwitterが開発しているBootstrapをベースにした、ボタンとフォームに特化したフレームワーク。
なのでTwitter用アイコンとの組み合わせボタンや、

TwitterBootstrap用フォームパーツと融合したデザインに。

Dashing (http://shopify.github.com/dashing/)
こちらはMetro風ダッシュボードをWeb上に再現するフレームワーク。
来年終了予定のiGoogleっぽく、タイルを好きな場所にドラッグドロップできる。

Modern UI Icons (http://modernuiicons.com/)
Metro風アイコン一式。

この一覧に欲しいアイコンがない場合は、自分で作成できるチュートリアルもあり。
Templarian — Design, Develop, and Deploy (http://templarian.com/2011/08/06/tutorial_creating_an_icon/)
かなり親切に解説されてるので、これはこれで勉強になる。
とりあえずこんなところか。また新しいのがあれば追加していこう。