
「秀逸なストップモーションの動画いろいろ – かちびと.net」(必見)を見ていて、ふと学生時代はまっていた『ヤン・シュヴァンクマイエル』(詳しくはWikipediaで)を思い出した。
チェコのアニメーション作家で、シュールレアリズムの表現方法でコマ撮りをしていた。とくに「食」に関してやたらと印象的な表現をしている。
上述のWikipediaによると「食べることが好きではなかったから」らしい。
以下、少し動画を集めてみた。結構グロいので注意。掲載順は適当。
『Food』(全3部作)
「breakfast」「lunch」「dinner」の三部作。
初めて見たヤン作品で、かなり衝撃的だった。
『Alice』
代表作の1つ、ヤン版「不思議の国のアリス(冒頭)」。すごくダークだけど続きが見たい。
『Meat Love』
肉同士の生々しい情事。
『Virile Games』(前・後編)
どんどん何でもありになっていく。
『Faust』(一部)
これも代表作、ヤン版「ファウスト」。実際には1時間以上ある大作。
とまあ、今見てもすごいおもしろい。
現代の技術でリメイクしたらおもしろそうなんだけど、誰もしないのかな?
私もヤン・シュヴァンクマイエル大好きです
特に『Alice』と『food』
面白いですよね(^o^)/
>NUTTYさん
いいですよね!初めて見たfoodは衝撃的で見入ってしまいました。
シュヴァンクマイエルの全集にも収録されててものすごく欲しいのですが、いかんせん値段がそれなりにするのでね…。