
【2010年6月17日追加】
第2弾まとめはこちら。
Mac OS X 10.6 Snow Leopard (64bit) 対応スクリーンセーバーまとめ2
Mac OS X 10.6 Snow Leopardにアップグレードしてから、それまで使っていたスクリーンセーバーが軒並み使えなくなった。
これには、10.6から64bit対応したことで、スクリーンセーバーが32bit版だと動作できなかったためらしい。
実際、「システム環境設定」を「32ビットモードで開く」にチェックを入れて開くと、使えなかったスクリーンセーバーも使えるようになる。

でもせっかく64bit対応になったのになんでわざわざ32bitにしないとだめなのか、64bit起動で使えるスクリーンセーバーはないものか!と思ったので探してみた。
『Desktop Tiles』

デスクトップキャプチャがタイル状にスライドしながら変形。
オプションでパズル調やスライド調などが選べる。
Desktop Tiles(http://www.edot-studios.com/webgroups2/index.php?menu_item=281)
『Euphoria』

カラフルな模様が揺れ動くスクリーンセーバー。
日本語にローカライズされており、オプションでキューブ状や万華鏡、さらには可視性や速度などかなり細かく設定可能。
WhiteBox – Euphoria 10.2(http://s.sudre.free.fr/Software/Euphoria.html)
『Fractal Clock Screen Saver』

10.5 Leopardのときに愛用していたフラクタル時計。
一見ただの図形の集合体に見えるけど、中心から伸びる最も明るい3本の針がそれぞれ時・分・秒針になっている。
かなり綺麗なのでついつい見とれてしまう。
Fractal Clock Screen Saver(http://www.dqd.com/~mayoff/programs/FractalClock/)
『LotsaWater』

Macスクリーンセーバーではおなじみの、デスクトップキャプチャを水面で表現。
ゆらゆら揺れるのは見ていて楽しい。
LotsaWater(http://wakaba.c3.cx/s/lotsablankers/lotsawater.html)
『Word Clock』

これも時計なんだけど、それぞれの時間をテキストで表現されているもの。
時計としては時刻が分かりにくいのが難点。でもかっこいい。
Simon Heys » Word Clock(http://www.simonheys.com/wordclock/)
上述の他にLeopardで使っていたのは10.6に正式対応していないものもあり残念。
【追記】
『Pixel City』
こちらも対応版あり。
都会の夜景も綺麗。
eMage Software – Neat free OS X apps(http://emage-software.com/)
Lasta Walterは、最も美しいスクリーンセーバーですね。
>nov さん
そうですね。
自然に画面が切り替わるし、スクリーンキャプチャも残るので起動前の作業エリアが一望できるのも魅力です。