
それがついにベールを脱いで、『Transmit4』が発表されたみたい。
せっかくなんで試しにちょっとだけ使ってみた。
パニック・ジャパン – Transmit – Mac OS X FTP + SFTP + S3 アプリケーションの完成形
まずは上記サイトからダウンロード。
zipデータを解凍してできたTransmit4.appをそのままアプリケーションフォルダに入れる。
最初に立ち上げると、下記のような画面に。
ここで「サーバ接続を快適にする〜」を選択したまま『Let’s Go!』ボタンをクリックするとプラグインをインストールされる。
そして初期接続画面。
左側はローカルエリア。右側はサーバーエリア。
この辺は基本的に前バージョンを引き継いでるけど、インターフェースは非常に綺麗に刷新されてる。
お気に入りはこんな感じ。
んで、接続。
Webサイトでいうパンくずリストがついてるのはすごい便利そう。
カラム表示はもちろん、アイコン表示や
そしてサイト上でも『ところで、one-more-thing は?』であるように、サーバー接続をドライブのようにマウントもできる。

もちろんTransmit4が起動していなくとも、通常のボリュームと同様Finderのごとくサーバー内を参照でき、もちろんドラッグアンドドロップでファイルのコピーも可能。

これは買うべきかどうするか…。
ただし、前バージョンまではMac OS 10.3〜対応だったのが、本バージョンでは10.5以上となっているので注意が必要。
パニック・ジャパン – Transmit – Mac OS X FTP + SFTP + S3 アプリケーションの完成形